2015/10/31

Valkyria Chronicles クリア

Valkyria Chronicles(戦場のヴァルキュリア)Steam版クリアしました。

PS3版発売当時、ミリタリーな雰囲気やキャラクター、ゲームシステムが気になってはいたものの、PS3を持っていなかったことや、PCでネトゲをしていたこともあってスルーしていましたが、7年後、まさかのSteam版発売ということで即購入していました。遊んだのは今頃ですけど。

* いわゆる「おま国」ゲームなので基本的にSteamでは購入できません。他の販売サイト(GamersGate。今は購入出来ないみたいです)から購入しています。

戦闘がいい

BLiTZシステムの戦闘。かなり好き。

俯瞰のコマンドモードで戦略を練り、コマンドポイント(CP)を消費して操作キャラクターを選択、アクションモードに移行します。アクションモードはリアルタイム進行になっており、相手の攻撃の中をスティックを使って移動します。戦車を弾除けに使って歩兵のために道を作ったり、敵のリロードのタイミングをみて飛び出したり、煙幕を張って狙いを付けさせなかったり、シンプルながらも細かな戦術が使えます。また、CPは最大値はありますが次のターンに持ち越せるので、貯めておいて電撃戦のようなことも出来たり、かなり楽しいですね。

ただこのアクションモードでの移動はマップの出っ張りに引っかかりやすく、モタモタしていると蜂の巣にされて死ぬので、移動のやり直しができればもっとよかったかなぁ。

気になったことがもう一つ。クリアすることはそれほど難易度が高いとは思いませんでしたが、クリアターン数が少ないほど経験値を多く獲得できるという仕様は、何度も遊べるとはいえ、この手のゲームが苦手な人ほど後半辛くなってしまうのでは、と思いました。

まぁそれでランクが低くなったとしても、自分は殲滅戦で遊んでましたが。

キャラクターもいい

Edy(イーディ)面白いけど使いにくい

国産ゲームだと大体「キャラいい、キャラいいわー」と言っている気がしますが、良いんだから仕方ない。お気に入りは、ウェルキン、アリシア、セルベリア。メインキャラクターのデザイナーは、本庄雷太さんです。

サブキャラクター50人にもそれぞれに、見た目や声、台詞だけでなく、ポテンシャル(パッシブスキル。最大8つ)、バックグラウンド(ゲーム内での読み物で)まで設定されています。中には、「攻撃されるとパニックになる」突撃兵、「攻撃をためらう」偵察兵など、安定した運用をしにくい隊員もいます。ただ、ソレがまた個性になっていて楽しいです。

この中から20人が小隊メンバーになり、更に戦場で使用するのはその中から数人になるので、かなり選抜されますね。女の子ばかりになるのは気にしない。

ストーリーもいい

お話は奇をてらった物ではなく、(アニメ漫画的な意味で)オーソドックスではあると思いますが、燃える展開もあり、しんみりする展開もあり、感動もありで十分満足です。

個人的にゲームのストーリーは、「先が見たい。次に進めよう」が途切れないものが完璧だと思っているので、全体を見てどうこう言うことは、クリア出来ているゲームならそんなにありませんが、そういった方向から思い返してみても、良かったように思います。

ストーリー内容ではないのですが、物語の進め方が「本を読みすすめる」という体になっているのがお洒落ですね。キャンペーンをやり返すとき、ページを戻すのがちょっと楽しく(リスト選択も出来ます)、また、眺めるだけであらすじを思い出せて、改めて「よく出来ているな」と感心してしまいました。

オススメ

クリアするとミュージックプレイヤーがアンロック

最終章に入ってから、「クリア直前になると一旦離れてしまう病」が発病し別のゲームを始めたりと、期間が開いてしまいましたが熱中度はかなり高く、現時点での総プレイ時間は、DLC等、本編以外も含んで、Steam読み70時間。かなり楽しんでいます。オススメです。

ただ、おま国で買いにくい。英語版(日本語化もなさそう)。うーんもったい無い。

関連リンク