2015/08/16

Final Fantasy XIII-2

Final Fantasy XIII-2、とりあえずの一周終わりました。この時点でのクリアタイムは20時間くらいでした。FF13-1同様、想像していたよりも良かったですね。

良い点、イマイチな点

良点として挙げたい部分でまずキャラクター。ただ、イケメン美女だらけーという事だけではなく、言動がウジウジしていない気持ち良いキャラクターが多くなりました。


「時詠みの巫女」ユール。キャラデザは男女とも凄く好みなFF。

次に戦闘。前作は、眠い目を擦りながらでは遊べないほど雑魚戦闘が厳しかったのですが、今回はあっさり倒せます。個人的には雑魚戦はこのくらいで良いです。そのほか、ロールの切り替えが早くなるなど、細かなストレスも軽減されてるように感じました。

音楽も前作同様素晴らしく、特に主要キャラ3人のテーマ曲は好きですね。また、会話選択肢(ライブトリガー)や、マップの分岐(ヒストリアクロス)他、色々と変更点がありましたが、このあたりは前作に不満が無かったこともあり、特にどうと言う事もなく。

不満な点としては、召喚が扱えないこと、QTE* (これホントやめて)、やはりエンディングですかね。ああいった終わらせ(?)方はどうかと思いました。

* クイックタイムイベント。イベントシーン中にコマンド入力が発生し、その成否の結果によってボーナスなどが変化したりする。一息ついてぼんやりイベントを眺めている時に発生すると大抵失敗する。


今作はリアルタイムムービーが多く、プリレンダムービーは少なめ。↑はプリレンダ。

周回プレイや細かな実績集め等は好きではないので、FF13-2はこれで終わりですかね。それにしても3作目のライトニングリターンズはいつ出るんでしょうか。当初、2015春発売予定だったような記憶があるんですが。この終わらせ方で、Steam版は出すの止めますとかありませんように…。