二本目の問屋DD(DN-80499)を買いました。
一本目が壊れたと言うわけではないですが、掃除中にノズルの網を剥がしてしまった事、4kHz付近の左右の音量の微妙なズレ、もしこれがディスコンになったとしたら惜しいなぁと思ったので予備として、というところ。布教用ではなく('`)
一本目のエントリ↓二本目は8kHzの音痩せ具合が少し気になるものの(7/8追記:一本目とほとんど変わらなくなりました)、左右の音量は驚くくらい合ってますね。まだ鳴らし始めなので、音は今後変わってくるかもしれません。色は黒にしました。実は半透明なんじゃ…という淡い期待もあったものの、不透明でした。残念。
前回と同じくプラグの付け替え等してあります。
スパイラルドット
この写真の問屋DDは、イヤーピースをスパイラルドットに変更してあります。そのままではステムの太さが足りないのでアルミテープ(厚手のテープで手元にあったのがこれだった)を巻き、さらに差し込まれすぎないように段差を付けてあります。横から見ると凸←こんな形です。緩めですが、まぁ不都合ないのでいいかなと。
音質(音色)変化は、高音は口径の分か、多少聴こえて来るようになったかな?という程度でしたが、低音は標準ピースと比べ先が柔らかいことが効いているんでしょう、自分の耳では吸い付くほどの密閉感が得られ、ハッキリ「増えたなぁ」と感じられました。
付属品のLで丁度良かった自分には、スパイラルドットもLサイズがピッタリでした。
その他、プラグは一本目同様に左右逆接続済み、半田付けより時間の掛かるケーブルの三つ編み、ほどいた針金を再利用しただけの簡易スライダー位ですね。スライダーは、二股部分に不意に手を通してしまって、「ウ゛ッ」っとなるのを防げるので、標準でついてなければいつもしておいています。この写真にはありませんが、ケーブルクリップも使っています。
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- DN-80499 - 上海問屋
※注意 : うるさいです。
問屋DD向けかな
7/18 追記 この二本目、壊れました
左の密着感が安定せず、低音の出方もまちまちになるなど、現象の傾向から空気漏れの疑いが強かったので、ノズルから軽く息を吹き込んでみたら(※:正常なイヤホンではやらないでください)背面のダクトから風が……。やはり内部に隙間ができてしまったみたいです。まさか二本目の方がこんなにも早く壊れるとは。もう一本残っているとはいえ、残念。
新問屋DD(DN-12833)も気になりますが、KZ ATEという別の安イヤホンを注文してあるので、今回は買いなおしは無しですかね。